初めまして。石﨑眼科医院の院長、石﨑英介(いしざき えいすけ)です。当院は、100年以上、奈良市で周辺地域の皆さまの眼の健康を診続けてきました。平成26年より、私が承継するにあたって、白内障・硝子体手術の日帰り手術などにも力を入れて取り組み、レベルの高い治療のご提供に努めています。
先進的な検査機器や、手術機器を導入していますが、治療の主役は患者さんです。カウンセリング時には、パソコンのモニターばかりを見るのではなく、文字通り「患者さんの眼を診て」、丁寧にお悩みをおうかがいします。
新しい眼科治療と、親しみやすさの追求。それが、当院のコンセプトです。レベルの高い治療をご提供しても、それが患者さんに受け入れられなければ意味はありません。接遇の面にも十分配慮して、「どうされましたか?」という問いかけから始まる、温かみのある診療を心がけています。
京都や大阪など、他府県に足を運ばなくても、生活圏内でレベルの高い治療が受けられる環境を整えています。患者さんに喜んでいただくために、今後も、奈良県の眼科医療のレベルを底上げするくらいの気持ちで、日々、診療を行います。
丁寧でわかりやすいカウンセリングで、患者さんにも病気のことを理解していただき、それに対して、こちらから複数の治療方法をご提案し、患者さんに選んでもらうようにしています。患者さんと眼科医が、協力し合いながら、最善の結果へ向けて歩む。そして、患者さんに安心・納得してお帰りいただく。それが、当院の目指すところであり、何よりの喜びです。
院長
石﨑 英介(いしざき えいすけ)